フィフィ、熊本・赤ちゃん連れ市議に異論「主張ズレてる」
タレントのフィフィが22日までにツイッターで、生後7カ月の赤ちゃんを連れて市議会の本会議に出席した熊本市議について「彼女の主張はズレてる」と持論を展開した。
フィフィは「熊本市議会 育児中女性議員、赤ちゃん連れ出席試みるも…」という記事をツイッターに添付。そして「片手間で仕事されても周りが不安になります。連れて来られる赤ちゃんのストレスも考えるべき」とつぶやき「仕事に集中できるよう、子供を預ける環境を充実させるよう働きかけるのが議員の役目なのに、彼女の主張はズレてる」と、議員の仕事は、仕事場に子供を連れてくることではなく、子供を預ける環境を広げることだと訴えた。
この主張にフォロワーからは「パフォーマンスとしか思えない」「子供を利用した、歪んだ男女同権です」「完全に子供を利用している」と、フィフィに同調する意見が多かったが、少数ながら「彼女の主張がズレているとは思いません。むしろ『子供を預けて仕事に集中する環境がない実態』を示してくれている」「こうまでしないと何も変わらないのが現実でしょう」という声も上がっていた。