千原せいじ「カバアレルギー」を告白 干し肉で全身じんましん
お笑いタレント・千原せいじが24日、カンテレ(関西テレビ)で放送された「怪傑えみちゃんねる」に出演。「カバアレルギー」を告白した。
テレビ朝日系バラエティー「世界の村で発見!こんなところに日本人」のロケでアフリカ各地を訪れているせいじ。このロケに挑む前は、「アレルギーがないと思ってた」というが、「カバがアレルギーでした」とカバを食べてアレルギーを発症したことを明かした。
せいじによると、カバは「めちゃくちゃ飯食うし、めちゃめちゃうんこするんで、川を汚す」動物で、カバを食べて数を減らさなければ、天敵がいないので、増え続けてしまうという。
原住民から「この期間はなるべくカバを食べてくれ」と言われ、干し肉を戻してシチューにして食べたが、すぐに「全身に蕁麻疹(じんましん)がダーッと出た」という。さすがに「明日のロケ、でけへんわ」と諦めたが、「やっぱりプロですね。翌日にバッチリ治ってました」と翌日は何事もなかったようにおさまっていたことを明かし、豪快に笑っていた。