団長安田、レース使用の自転車100万円以上 トライアスロン日本代表目指す

 お笑いトリオ・安田大サーカスの団長安田(43)が、26日放送のカンテレ「爽快!チャリンコ・ロード 絶景&グルメ 琵琶湖一周ツアーズ」(関西ローカル、午後4・00)の収録に参加。自転車ロードレースの趣味が高じて、トライアスロンなどのレースに参戦している団長は、実際のレースで使用しているロードバイクで登場し、価格が100万円以上であることを明かした。

 収録では芸能人らが、最近自転車愛好家の間で話題の、自転車で琵琶湖1周する通称「ビワイチ」に挑戦。小島よしお、益若つばさら他の出演者がグルメ、観光を主体に楽しむ中、団長は琵琶湖1周150キロを黙々と疾走。レースで実際に使用している自身のロードバイクの値段を100万円以上だと明かした。

 10年以上前に出演した「関口宏の東京フレンドパーク」の賞品で、メンバーのクロちゃんがロードバイクを当てたことで、自転車が趣味に。「乗ったらめっちゃハマって、車もほとんど乗らなくなって、移動手段すべて自転車になりました」と振り返った。

 今後の目標を聞かれると「一昨年から始めている、トライアスロンの年齢別の日本代表になりたい」と語った。

 収録では、自転車で疾走する団長の応援に森脇健児が駆けつけたが、団長は「意外性が全くないですね。落ちもない話をどんどんしてきて、寝てたんちゃうかな?いつもよりテンションも高くない、リアル森脇健児をみなさんにお届けできると思います」と笑わせていた。

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