上西氏、浦和批判でまた炎上「後半グダグダ」 優勝は祝福したが…
元衆院議員の上西小百合氏(34)が、因縁関係にあるサッカー・浦和レッズが25日にアジア・チャンピオンズリーグで優勝したことを受け、ツイッターで「レッズおめでとう」と祝福した。
しかし、その後の投稿文面で「絶賛したかったけど、ただ前に出るだけのサッカーってなんだろう。素人の私がみれば外に球を出さないのは楽しかったけれど、狭いフィールドで何かやってただけ。選手の運動量もあの程度なのに、案の定後半はグダグダ。ほめたいサッカーしてよ」注文をつける感想を記した。
上西氏は、あくまで日本勢9年ぶりの同大会制覇を「ACLチャンピオンは良かった」と綴り「私以上に“外に向けて”ACLの優勝がどれだけの偉業かを語っている人はいない。現実に私がツイートしなければ明日以降スポーツ番組以外では報道されない」とした。
これらの投稿には「また炎上商法か」「くたばれ」「黙ってろ」と怒りのコメントが殺到し、炎上している。
上西氏は議員時代の今年7月に浦和に関するツイッター投稿がサポーターの怒りを買い、バトルに発展していた。