俳優のいしだ壱成が２７日、ＴＢＳ系「ビビット」の密着取材を受け、現在の交際相手である２３歳年下の女優・飯村貴子に対し、現在はいしだ自身が、お風呂からあがった飯原の体を拭いてあげるなど献身的に尽くしていることを明かした。いしだは２度目の離婚の際、厳しすぎるルールを元妻に課したことが離婚の原因だったことを明かしている。

　番組では最近、たぁたんこと１９歳の飯村との交際を公表したいしだに密着。いしだは前妻に「起きたら目の前に水を置け」「シャワー中にバスタオルと洋服を用意」「サラダに７種類のドレッシングを用意」「領収書はその日にまとめて精算」など、厳しいルールを課していたことが有名だが、現在の飯村に対してはどうなのかという質問が飛んだ。

　いしだは「不思議なもので、人って変わるんだなと」切り出し、「今はぼくがやってあげてます」と、正反対の立場になったと笑顔。「お風呂から出て来たら、バスタオルを持って体を拭いてあげて、次は髪の毛乾かす用のタオルを持ってきて、また髪の毛を拭いてあげる」と、いしだが飯村の体を拭いてあげているという。飯村と出会ったことで性格が真逆に変わったようだ。

　その後も、飯村をイメージした曲を鍵盤ハーモニカで披露したり、レコーディング中も飯村との連絡を頻繁に取るなど、ラブラブぶりは止まらない。結婚については「したいねとは言ってるんですけど、ひとまず（飯村が）成人して、様子を見て。（年内は）全く無いですね」と、すぐの結婚は否定していたが、将来的には結婚も視野にいれていることを明かしていた。