高橋一生、10年以上1日1食の毎日にDAIGO「高橋一食さん?」
俳優の高橋一生が28日、日本テレビ系「スッキリ」で、趣味の山登りが好きすぎるために、15年間1日1食を続けていることを明かした。
番組では映画「嘘を愛する女」の完成披露試写会に登場した高橋や主演の長澤まさみ、DAIGOらを直撃。その中で高橋はスタジオへのクイズとして「ぼくは山登りが大好きなんですが、10年以上続けているマイルールがあります。それはなんでしょうか?」と呼びかけた。
その答えが「10年以上1日1食」だといい、この答えを聞いたスタジオの水卜麻美アナは「えー」と絶叫した両手で顔を覆った。
高橋は「22歳ぐらいからやってるから、15年ぐらいかな」とサラリと振り返り「山登りしていると、ガソリンが完全に切れちゃって、右足出したいと思っているのに全然動かないって時があって。車でいうガソリン切れみたいなことが本当に起こるんです」と説明。そして「自分の身体の限界というか、エネルギーが切れてしまっている瞬間があって、その瞬間以外で食べるとお腹がモタモタしちゃうので1日1食を続けている」と理由を明かした。
これを聞いたDAIGOは「そのうち、もしかして『高橋一食』さんって呼ばれるのでは」と心配し「M・D。マネ、できない」とDAI語を駆使して驚いていた。