麒麟・川島、吉本芸人御用達そば店の閉店に涙 小川菜摘も「悲しい」
お笑いコンビ・麒麟の川島明が26日、ツイッターを更新し、吉本の芸人たちが長年に渡って通ったという老舗そば店の閉店を報告。これに芸人仲間からも惜しむ声が上がった。
川島は「50年以上も吉本芸人に愛され続けた難波の『信濃そば』さんが今月末で閉店という噂を聞いて仕事前に行ってきた」とつぶやき、店の外観、きつねうどん、店主の写真などをアップ。そして「大将に確認すると『ざんねん、おしまいやねん』といつもの愛くるしい笑顔でこたえてくれて泣きそうになった。甘くて美味しいダシは若手の頃の産湯だった。ごちそうさまでした」と、長年お世話になった店への感謝をつづった。
このツイートにロッチの中岡創一、雨上がり決死隊の宮迫博之らが「いいね」。博多華丸もツイッターで「重大ニュースばい。熱すぎてラップが剥がせないうどんを素手で運び、千円からのお釣りを逆算して準備している大将はお店とNGKをいままで何往復したのだろう」と、店主の苦労に感謝。
タレントの小川菜摘は、コメントで「悲しい。お父さんとお話するの楽しかったのに。肉うどんも食べられないんだ。寂し。みんな信濃の味は忘れません!ありがとうございました」と感謝した。このコメントに川島は「きつねのおあげが特に甘く感じました。お出汁だけでもバスタブに保管しときたかったです」と返信していた。