爆笑問題の太田光の妻で、芸能事務所タイタン社長の太田光代氏が２８日、ツイッターを更新し、夫の太田が朝一番で４７度の高温の風呂に入ることに「誰でもいいから言って。起き抜けで４７度の風呂に入っている危険だけでも」と、誰か忠告してほしいと訴えた。

　光代社長は２６日のツイッターで「アーリン、４７度のお風呂を注意していたら、今朝はお風呂温度設定が４８度になってた。また反抗期かな。妻への反抗に命かけてどうするのかな」などとつぶやいていたが、２８日深夜のツイッターでは「アーリンと話せる人、誰でもいいから言って。起き抜けで４７度の風呂に入っている危険だけでも。私の言うこと無意味なの」と悲痛な訴えを挙げた。

　「プライベート、何を言ってもダメなの。嫌われる覚悟の誰か、、、そんな人いないわね」ともつぶやき、私生活に関しては妻の言うことはまったく聞かない太田の頑固っぷりに手を焼いている様子。続くツイッターでも「医者も言うけどきかないし。ダメだわ、たぶん。自分で分からないとダメな人なの。言い訳に付き合いきれないの」と医者の忠告も無視していることを明かした。

　その後、４７度に設定された自宅風呂の給湯器の写真もアップ。「今朝もやっぱり４７度」とあきれるようにつぶやきいた。光代社長は更にツイッターを更新し、太田の入浴のルーティンを紹介。４７度の風呂に２０分入浴し、自宅階段上り下り２０分～３０分、ストレッチ２０分、仮眠して再入浴する日常も紹介した。再入浴時には４８度にして追い炊きするという。

　一般的に、風呂場など急激な温度差は心臓などに負担がかかるとも言われており、フォロワーからは「４７度、熱くないですか？」「急激な温度差は、脳にも良くないです」「この時期、心筋梗塞おきちゃいますよ」「あかーん」などの声が上がっていた。