工藤あやの&こおり健太 東北弁トークが大阪で大ウケ
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演歌歌手の工藤あやの(23)とこおり健太(34)が28日、大阪市内でジョイントライブ「絶唱ライブin OSAKA 2」を開催した。
山形県出身の工藤と宮城県出身のこおりは、ともに東北弁でMCを展開し関西のファンを沸かせた。こおりは「宮城と山形だったら、宮城の方が都会。山形は夜になるど、信号がほどんど黄色の点滅になる」と。工藤は「そんなことねえ。山形もいい所です」と対抗したが「でも交通事故と言えば、車が鹿とぶつかったどか、そんなのばっがりだ」と笑いを誘った。
こおりは「2人そろってイモにしか見えないと思いますが、東北から遠く離れた関西で歌声を聴いていただけるのは、うれしい限りです」と、集まった130人のファンに感謝。工藤は「恋ごよみ」、こおりは「風花」など、合わせて17曲を披露した。