宮迫 妻がヘルペスと水疱瘡で背中半々に発疹 「珍しい」と学会で発表に

 「雨上がり決死隊」の宮迫博之が27日深夜にMBSで放送された「明石家電視台」に出演。妻の背中にヘルペスができた時、「珍しい」と学会で発表することになり、背中の写真を撮影したことを明かした。

 ジャガー横田の夫で外科医の木下博勝氏、内科医のおおたわ史絵さんらが出演し、病気や医療についてトークを繰り広げた中で、宮迫が「前にうちの嫁がヘルペスになった時…背中全面に発疹が出て。こっち(右)にヘルペス、こっち(左)が水疱瘡(ぼうそう)やったんです」と妻の背中の半身にヘルペス、もう半身に水疱瘡ができたことを振り返った。

 当時、「珍しい。学会で発表するから写真を撮らせてほしい」と医師から頼まれたそうで、宮迫は「それってなかなかのセミヌードじゃないですか。(家に)帰ってきて嫁が『セミヌード撮られてきた』って(笑)。僕の嫁がセミヌード」と笑った。

 宮迫の告白に、明石家さんまは「(ヘルペスは)ストレスで?」「病気二股!」と今年8月の宮迫の二股不倫報道をイジり、大笑い。痛いところを突かれた宮迫は「新婚当初、20年ぐらい前の話」と強調、当時浮気のストレスはなかったとの主張を繰り広げていた。

 宮迫は1996年に結婚。2001年に長男が誕生している。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス