“三味線シンガー”木島ユタカ 民放初歌唱 12・4有線大賞
“三味線シンガー”木島ユタカ(34)が、今年で終了する「第50回 日本有線大賞」(TBS系、12月4日、後7・00)の有線奨励賞受賞者として初めて民放で歌唱披露することが28日、分かった。
10月4日にシングル「十年経てば」でavexからメジャーデビューし、今月9日の発表で奨励賞を受賞。奨励賞3組を代表してデビュー曲を披露する。
木島は「僕が選ばれるとは夢にも思いませんでした。有線大賞という華やかなステージ、しかも生放送。溢れんばかりの緊張感があると思いますが、多くの方に歌が届くように全力で歌わせていただきます」と心を弾ませている。
12月15日には地元・兵庫県伊丹市で、初のがい旋ライブ「和のこころ~すこしはやめのきよしこの夜~」を開催。「幼少期と、この先への想いを詰め込んだライブを見ていただきたい。少し早めのクリスマスも楽しんでいただければ」と呼びかけた。