品川、驚く 尿酸値基準値なのに痛風発作
お笑いコンビ・品川庄司の品川祐が29日、ブログを更新し、痛風に悩まされていることから、病院で血液検査を行ったところ、驚きの結果がでたことを明かした。通常、痛風は尿酸値が上がると発症すると言われているが、品川は血液検査の結果、尿酸値など基準値だったという。
品川はツイッターなどで痛風の発作が出ていることを公表していたが、先日血液検査を受け、この日結果を聞きに言ったという。
「腎臓、肝臓、基準値。ついでに中性脂肪、血糖値も基準値。そしてメインの尿酸値はなんと6・7で基準値。45歳にしたら、かなり良いらしい」と、結果は全く問題がなかったという。
ならば、今起こっている痛みは痛風ではないのでは?という疑問も浮かんだようだが、医師は「痛風でしょうね」。
医師によると、「尿酸値が低い人が急激に上がっても、高い人が急激に下がっても発作が出るんですよ」と説明されたといい、基準値の品川が出来ることは「運動も、お酒も、お肉もほどほどに」という指導だったことを明かした。
これに品川は戸惑いを隠せない。「ガンガン運動して、ドカドカ食いたい。一杯だけでお酒をやめるのも無理」「やめるよりほどほどの方が難しい」と嘆き節だった。