貴乃花部屋女将の景子さん、フジ時代のあだ名は「チーママ」 テリー伊藤明かす
タレントのテリー伊藤が1日、TBS系「ビビット」で、貴乃花部屋の女将である元フジテレビアナウンサーの景子さんの気づかいぶりに言及。フジ時代は「チーママ」と呼ばれていたことも明かした。
番組では前日行われた日本相撲協会の理事会の様子について特集。また孤立無援状態となっている貴乃花親方を支える景子夫人の“内助の功”ぶりについても触れた。
テリーは「以前、貴乃花部屋の後援会に入っていたんです」と打ち明け「年度になってお金を払うと、必ず女将さんから電話がかかってくる。僕だからかかってくるのではなく、たぶん皆さんに、入金あると電話してるんじゃないか」と景子夫人の細やかな心配りに感心。
そして「フジテレビ時代はチーママと呼ばれていた」と、アナウンサー時代についたあだ名も披露。「それだけ、そういう気配りが出来る人」とも語り「景子さんがいなかったら、親方はどうなっていたんだろう」と景子夫人の存在の大きさを訴えていた。