社会人野球のクラブチーム・茨城ゴールデンゴールズの選手兼監督でタレントの片岡安祐美（３１）が２日、自身のブログで元ＤｅＮＡ投手の小林公太氏（２６）と結婚したことを報告した。

　「昨日１２月１日に以前よりお付き合いさせていただいておりました、小林公太さんと入籍致しました。茨城ゴールデンゴールズの本拠地であります、稲敷市役所へ婚姻届を提出させていただき、無事に受理されました」と発表した。稲敷市役所でゆるキャラたちに囲まれる様子と、片岡は着物姿、小林氏はスーツ姿で祝いの席にいる様子の２ショット写真２枚を添えた。

　結婚の証人は、球団の初代監督であるタレント・萩本欽一（７６）が務めたという。片岡は「良いときこそ、常に怯えを持ちなさい。他にもたくさんありますが、欽ちゃんからいただいた言葉を胸に歩いていきたいと思います」と、恩師の言葉を引用し、結婚生活への熱い決意をつづった。

　最後に「これからがスタートだと思います。物事の優先順位を間違えないよう、やるべきことはきちんとやって、それでも頑張りすぎず肩の力を抜いて、足りないところは補い合い２人で手をとって精進してまいりますので、温かく見守っていただけましたら幸いでございます。」と結んだ。