長嶋一茂、ネットの批判は気にしない「自分の人生歩めなくなる」

 タレントの長嶋一茂が3日放送のフジテレビ系「ウチくる!?」で、コメンテーターとしてテレビ出演した際に、物議を醸す意見を口にすることの真意を語った。

 一茂はテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」や、フジテレビ系「ワイドナショー」でコメンテーターを務めている。この日の「ウチくる!?」では、過去の一茂の発言を振り返りながら、その真意に触れた。

 例えば、9月15日に北朝鮮のミサイル発射を受け、「-モーニングショー」で「北朝鮮のミサイルごときでギャーギャー言うな」と発言したことについて、拉致被害問題が解決していないことや漁師が打撃を受けることなどに触れつつ、「騒いでいても北(挑戦)の思うツボなわけ。真意をくんでくれる人もいると思っている。すべてを真に受けちゃうのは良くない。だから、そういうことも含めて言ったわけ」とした。

 また、選挙戦のニュースで「希望の党の党員は希望が持てない顔をしている」と発言したことにも、「この通りだね。先見の明があったよね。若狭さん、もういないんだもん」と胸を張った。そして、「これで大批判が来るならどんどん受けないとだめ。受けるだけ受けないと。ネガティブなことはどんどん受けたら次は必ずプラスが訪れる」と持論を展開した。

 こうした発言はインターネットを中心に物議を醸したが、そうしたネットの評判は「見ないから落ち込まない。(チェックは)まったくする必要ないよ」ときっぱり。共演した、人に好かれたいと話すジャングルポケット斉藤、平成ノブシコブシ吉村に「評価とか批判を気にしていたら、自分の人生歩めなくなるよ」と助言した。

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