太田光、高温風呂の習慣に西川史子「やめた方がいい、危険ですよ」と進言
爆笑問題の太田光が3日、レギュラーMCを務めるTBSテレビ「サンデー・ジャポン」(日曜、前9時54分)で、自身の高温風呂好きを出演陣からたしなめられ、しどろもどろの対応を見せた。
太田は1週間前(11月26日)の同番組内で、妻で所属事務所の社長・太田光代氏に、「47度のお風呂に入っている」と明かされたが、この日の番組では相方の田中裕二が太田の入浴前後の行動をフリップで説明した。
光代社長が11月29日に更新したツイッターによると、太田は毎朝、まず47度の風呂に20分間入浴した後、自宅内で階段の上り下りを20~30分間し、さらに20分間ストレッチなどをした後に仮眠。起きた後に20分間の再入浴をしている。また、最近は湯の温度を「48度」にして追い炊きしているという。
田中に「こんなこと何年間ぐらいやっている?」と問われた太田は、「いや…やってないですね。何年もやってないですね」とボソボソ声で返答。続けて朝は出発3時間前に起きていることを明かした。田中は太田が「朝はヘトヘトになって来る」と証言しながら、小声を続ける太田に、「ちゃんとしゃべってください!声が小さい」と詰め寄った。
太田の高温入浴に、レギュラーコメンテーターの女医でタレントの西川史子は「血圧上がって、心筋梗塞や脳梗塞にもなりやすい。太田さんは皮膚感覚が鈍くなっちゃってるんじゃないかと思いますけど」と“診断”。「ただ私も(入浴温度は)45度なんです。結構平気になってきちゃうんです」と語りながら、太田には「やけどの原因にもなるから、やめた方がいいですよ。危険ですよ」とアドバイス。太田は唇を結び、笑顔交じりでうなずいていた。