日テレ青木アナ、ついにマッチと初対面 合宿所の部屋を言い当て驚かせる
大のジャニーズファンとして知られる日本テレビの青木源太アナウンサーが5日、同局「PON!」で、近藤真彦と初対面。熱い想いをぶつけ、同番組の名物コーナー「ジャニッPON!」の名誉顧問に就任してもらうことに成功した。
青木アナはインタビュー冒頭から「マッチさ~~ん。初めまして!日本テレビアナウンサー入社12年目34歳、ジャニーズで言いますと嵐の松本さん、二宮さん、KAT-TUNの上田さん、中丸さんと同い年と青木源太と申します!」と熱いあいさつ。これに一瞬マッチはたじろいだが、青木アナは構わず「ミッドナイトシャッフルは小学6年の冬でした。銀狼怪奇ファイル、夢中で見てまして」と近藤の大ヒット曲・ミッドナイトシャッフルが主題歌となった番組名を挙げると、近藤も「あれが小学校6年…そうですか」と苦笑した。
その後、近藤は若かりし頃にジャニーズ事務所の寮で行っていたちょっとした“悪事”を公表。「寮は扉が一個あって、廊下が真っすぐあって。部屋がポツポツ蟻の巣のようにあった」と言うと、青木アナは「廊下の右奥がマッチさんだったんですよね?」と当時近藤が住んでいた部屋の場所を即答。これには近藤も「え?何で知ってるの」と驚きを隠せない。
青木アナは「私、そのデータを持っております。ジャニーズ合宿所トーク、私大好きなんです」と言うと近藤は心底驚いた様子。そして「ジャニーズ事務所、そんなに好きですか?」と素朴な疑問をぶつけると青木アナは「大好きです!」と即答し「夢をジャニーズの皆さんに頂いて、テレビの世界に入りたいと思ってアナウンサーになった。こうしてお話できて本当に幸せに思っております」と熱く訴えた。
そして番組内でジャニーズ情報を届ける「ジャニッPON!」の名誉顧問就任を要請すると近藤も快諾し、青木アナも破顔。ちなみに顧問には昨年6月に嵐の二宮和也が“就任”している。