道端アンジェリカ 乾癬悪化乗り越え、32歳…タトゥーの背中も露出
モデルの道端アンジェリカが6日、インスタグラムを更新。5日に32歳の誕生日を迎え、長年悩んでいた皮膚の病気「乾癬(かんせん)」の悪化など、さまざまなことがあった31歳を乗り越え、前向きな32歳の一歩を踏み出したことをつづった。
「#birthdaytrip」と題して、誕生日記念の旅で訪れたビーチでの写真を投稿。美しいデコルテや胸元を露出した黒いベアトップにベージュのビキニの下を合わせた姿で、ビーチに横たわった写真で、左太股には葉っぱのような、背中には鳥が羽ばたくタトゥーが入っている。
アンジェリカは「32歳になりました 31歳は骨折、そしてそれのストレスから乾癬悪化と、、色々あったけど、無事にこうして32歳を迎えて、今は人生で一番ハッピーです これからも道端頑張るので、是非応援してください」と前向きに記した。
今年5月にインスタで「乾癬」であることを告白。ネットで「肌が汚い」などと書かれ、傷ついたことで公表したと説明している。乾癬は、皮膚が赤く盛り上がったり、フケのようにボロボロとはがれ落ちたりするもので、症状が良くなることはあるが、完治は難しいとされる。6年間一人で悩んできたが、昨年9月に骨折し、ストレスで全身に症状が出るなど悪化。初めて専門医に相談した。
10月25日には「世界乾癬デー」のイベントに出演するなど、病気にも前向きに向かい合っている。