藤田ニコル、今年の漢字は「やばいの八(や)」 当て字で切り抜ける
タレントの藤田ニコル(19)が7日、東京・明治記念館で行われた大手芸能事務所・オスカープロモーション所属の若手10人による「2018年 晴れ着撮影会」にあでやかな着物姿で出席した。
女優・剛力彩芽ら先輩と並んだ藤田は、一番最後の10番目に「今年1年を漢字一字で表すと?」という質問に頭をフル回転させた。
漢字が出尽くしたとあって、「こんだけ漢字が出ちゃったら、もう何も残ってない。じゃあ、自分で作ります。やばいのや。『八』で」と漢数字「八(はち・や)」を「や」の当て字にして切り抜けて見せた。
今年は「もう少しで成人するんですけど、19歳ってスゴイ年になってて、やばい年だなと思っていて、テレビもありがたいことに毎日出てますし、モデルもすごい頑張った。いろんなことがやばい年になった。2018年も『やばくない?』と皆さんに思われるくらいやばい年にしたい」と連呼していた。
来年20歳を迎える藤田は、今年8月に「Popteen」を卒業。女性ファッション誌「ViVi」の専属モデルとなり、10月発売の雑誌の表紙を飾った。今年の一大ニュースは、「ViViしかないですね。PopteenからViViと大人の雑誌へ。自分の中でビックニュースだし、衝撃的。また一から頑張りたい」と決意を新たに。ギャルから変化を遂げる自分を「昨年は、そのとき好きだったユニコーンの振り袖をきていた。今はモードっぽい大人っぽいのが好き。好きなものに生きている感じ」と自身の生き方を説明していた。