旭鷲山、山本譲二を「おっさん」と呼び緊急来日
元小結の旭鷲山のダバー・バトバヤル氏が7日、フジテレビ系「バイキング」に緊急生出演。11月に来日した際に、同番組に出演したが、その時にゲストだった歌手の山本譲二を「おっさん」と呼んでしまったことから大事になってしまったと明かした。
番組では再来日した旭鷲山をゲストに迎え、日馬富士の暴行問題について議論。再来日の目的を問われると、前回の来日ではマスコミに追いかけられ、本来予定していた仕事がキャンセルとなったため、仕切り直しにきたと説明。
そしてもう1つの理由として、前回出演時に犯した“大失敗”を挙げた。旭鷲山は妻がモンゴルの国民的歌手であることから、「日本でも歌を歌いたいといって。吉幾三さんとか、山本譲二さんとかに話を聞いてくれと言っていたんだけど」と妻と吉、山本とのパイプ役を期待されて来日したという。
だが、旭鷲山が「バイキング」に出演した際、偶然にもゲストが山本だった。その時、旭鷲山は山本と握手を求めた際「おっさん」と呼んでしまった。その時は山本も笑顔で対応していたが、旭鷲山は「ここで偶然(山本と)会うと思わず、おっさんと言っちゃったじゃないですか。それから、(山本側へ)電話をすると話がおかしくなっちゃって…」と言い、妻から「テレビで余計なことを言うから」と怒られてしまい、その埋め合わせの意味も込め、来日したと説明していた。