犬飼貴丈 JC・JK流行語で喜びの声

冬映画の1位を目指し金メダルを手にする飯島寛騎(中央左)、犬飼貴丈(同右)ら=東京・豊洲
大槻ケンヂの声かけに爆笑する飯島寛騎、犬飼貴丈(右から)ら=東京・豊洲
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 俳優の犬飼貴丈(23)が9日、都内で行われた映画「仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー」の初日舞台あいさつに登壇し、公開の喜びを今年の「JC・JK流行語大賞」用語で表現した。

 仮面ライダービルド役で映画に初主演した犬飼は「チープな言い方になっちゃうんですけど、うれしい。うれしいよりうれしい。“うれしみ”です」と破顔。女子ティーンの流行語・コトバ部門1位の語尾に「み」をつける言い方で、かわいらしく喜んだ。

 あいさつには、同作のラスボスを演じた大槻ケンヂ(51)も登場。1人2役だったカイザー、カイザーリバースの名前について「台本ではエルカイザー、アールカイザーだった。子供向けの(雑誌)『テレビランド』で知ったんですよ」と笑わせた。

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