フジ三宅アナ、急性胆管炎から復帰「帰って参りました!」
急性胆管炎のため、11月16日から番組を休んでいたフジテレビの三宅正治アナウンサーが11日の同局「めざましテレビ」で復帰した。
番組冒頭、三宅アナは「帰って参りました!」と元気にあいさつ。スタジオは拍手であふれた。三宅アナは「まさかの55歳の誕生日に体調崩して、即入院というね、衝撃でした」と振り返り「あれから1カ月近くお休み頂きましたが、お陰様で今日復帰となりました」と元気な笑顔を見せた。
三宅アナは顔をなでながら「ちょっとスッキリしました?2、3キロやせてきたんですけど」と永島優美アナに聞いたが、「全然変わりません」「変わってなくてよかった」と言われ苦笑い。最後に「ツイッターなどで応援コメントたくさんいただきまして、今日からまた頑張ってお送りして参ります」と視聴者によびかけていた。
三宅アナは11月15日に緊急入院し、翌16日の放送から休養。1日に退院し、自宅で体調回復に務めていた。