アパ不倫された河中あい くも膜下出血の恐れ…袴田吉彦の前妻、現在は事務仕事
「アパ不倫」した俳優の袴田吉彦(44)と9月に離婚したタレントの河中あい(32)が11日、TBS系「名医のTHE太鼓判!」(後7・00)に出演し、くも膜下出血の恐れがあることを医師から指摘された。
河中は7年前、袴田と結婚。一児が誕生したものの、今年1月に袴田の不倫が発覚。9月に離婚し、6歳の娘と2人暮らしをするシングルマザーとなった。不倫発覚時を振り返り、「記事を読む手が震えて吐き気がした。ショックでした」と話した。現在は、事務の仕事を午前9時から午後5時まで、週5日務めているという。
森田豊医師は「体型の指標BMIが17・3。理想は22。非常にやせすぎです」と指摘。「やせすぎるとがんの発生率も高くなる」と述べた。
MRI検査を受けたところ、眼動脈瘤(がんどうみゃくりゅう)が発覚。別の医師は「目に行く血管にこぶが見つかった。単に血管がふくれているだけならいいんですが動脈瘤であれば破裂したらくも膜下出血の原因になる」と危惧。
しかし、医師は「破裂しにくい場所なので、そんなには心配しなくてもいい。半年後にもう一度チェックを」と呼びかけた。