アキラ100% 裸芸のために突然死の恐れ…医師「この芸風では60代で」
お笑いタレントのアキラ100%(43)が11日、TBS系「名医のTHE太鼓判!」(後7・00)に出演し、医師から60代で突然死の可能性を指摘された。
アキラには裸芸ゆえの悩みがあり、「肩こりとか背中がこったり。関係あるのか、頭痛も」と困り顔で訴えた。番組ではアキラのある日の営業を紹介。控室では上半身裸になってむだ毛をチェック。出番前はおなかが出るので食事もしないという。
外気温度が8度の屋外で待機を強いられ、体の表面温度は20度以下に低下。室内に入り、そこは気温26度、一気に18度の変化に順応しなければいけないという過酷な環境だった。
医師は「こういった芸風を続けていると、60代に入って突然死する可能性がある」と警告。「心配されるのはヒートショック。急激な寒暖差で血圧が上下動する。これによって血管の病気、心筋梗塞や脳卒中を起こしやすい。突然死につながる可能性がある」と指摘した。