高橋ジョージ“雪解け”期待…元妻・三船美佳が4年ぶり“帰宅”

 歌手の高橋ジョージ(59)が12日、都内で、新アルバム「原宿★ロックンロール★ヒーローズ」の発売記念イベントを行った。

 昨年3月に離婚した元妻でタレントの三船美佳(35)が親権を持つため、3年半会えていない長女(13)への思いを歌詞にした「ロード~第十四章=愛別離苦」を収録。「1人に手紙を書いた感じなので、まずは娘に聞いてもらえたらいいかな」と願って、自身にとっての今年の漢字を「娘」とし、「来年には『喜』にしたい」と再会を心待ちにした。

 財産分与について代理人同士での話し合いが続く三船は13年12月に家を出たきりだが、先月、高橋が1人暮らしするかつての“愛の巣”に、荷物を取りに来たという。ただ、三船の代理人から「会わないようにできますか?」と要望があり、「俺は地下のスタジオに居て、会わないようにしてた」と明かした。

 三船は「4年も使ってなかった物を段ボール20箱くらい持って行った」そうで、「モラハラとか言ってたけど、(俺が家に)居たら来ないでしょ!?精神的に落ち着いて、1歩近づいているのでは」とひそかに“雪解け”を期待していた。

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