北海道出身の加藤浩次、今年の漢字「北」は「ある程度こじつけ」
お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次が13日、日本テレビ系「スッキリ」で、今年を表す漢字が「北」だったことに「こじつけ」「納得感薄い」と不満げな表情を浮かべた。
番組では冒頭、12日に発表された今年の漢字を紹介。水卜麻美アナが「北でした。まったく頭にありませんでした」と驚きの文字だったと切り出すと、加藤は「北朝鮮のミサイルとか、そういうことらしいんだけど…」と納得いかない表情。
水卜アナが「北海道のジャガイモが不足したり、北海道日本ハムファイターズの清宮選手や大谷選手とか…」と理由を説明した後、「北海道出身の加藤さんとしては?」と意見を求めた。
加藤は「北朝鮮のミサイル挑発以外は、ある程度こじつけかなと思ってます」とバッサリ。そして「なんかね、納得感薄いよ、今回の北は」と首を傾げた。加藤は前日の放送で、今年の漢字を「不」「倫」を上げていたが、水卜アナから「来年は当てましょうね」と声を掛けられたものの「まあ、当ててもね。期待感薄まってるんだよ。今年の漢字って」と、納得いく字が挙がらないことに不満を見せていた。