松居一代、今年の漢字は「戦」 夫・船越との離婚騒動に「この文字しか浮かばない」
女優の松居一代が13日、ブログを更新し、今年1年を表す漢字に「戦」を挙げた。
12日に清水寺で今年の漢字が「北」と発表されたが、松居は「あたしも…この一年を振り返ってみました」とつづり、「やはり思い出すのはこの、一文字でしょうね」として赤い字で「戦」と記した。
「笑っちゃいますが この文字しか、うかびませ~~~ん(笑)」と、“戦い”続けた今年1年を振り返った。今年は夫で俳優の船越英一郎との離婚騒動が表沙汰に。松居はブログだけではなく動画なども駆使して、船越サイドと戦う姿勢を鮮明にしてきた。現在も、船越との離婚調停に加え、船越の所属事務所とも裁判で争っている。
松居は去年の漢字については「泣」とも記し、「朝から…夜まで泣き続けた一年でした。一生ぶんの涙が…ながれましたから」と振り返ったが「しかしあたしは地獄から立ち上がったのです」「ファイティングポーズを取ったのです」と、今年は「泣」から「戦」に変化した心境を吐露。「何処からでもかかってこい!今は、そんな心境ですね」とつづっていた。