高嶋政伸 父・忠夫が明かした月収は2000万円
俳優の高嶋政伸(51)が13日放送の日本テレビ「1周回って知らない話」(水曜、後7・00)に出演し、父で俳優の高島忠夫(87)が芸能界で仕事をしていた時の月収が2000万円だったと明かした。
高嶋一家は父・忠夫、母は寿美花代(85)、兄は高嶋政宏(52)という超一流芸能一家。ある時、忠夫が政伸に「今月、なんぼ稼いだか分かるか?」と尋ねた。さらに「2000万、2000万!」と、自信満々に連呼したという。
また、幼い頃のエピソードとして、政伸は4歳の誕生日プレゼントに特注の超巨大トランポリンをもらった。子どもたちが野球を始めた時は後楽園球場の技術者を自宅に呼び、約200万円をかけて庭に野球のマウンドを作ったという。
忠夫は多い時は週6本のレギュラーを抱える人気芸能人だった。政伸によると、家でも仕事で着たタキシードをそのまま着ており、政伸らの友達が家に来た時もタキシードで迎えた。また、米俳優のジョン・ローンが自宅に遊びに来たこともあるという。