石田純一、息子・壱成に「乗せられている…」義母・東尾も「正直、大丈夫かなと」
俳優の石田純一と妻でゴルファーの東尾理子が15日、TBS系「ビビット」で、2度目の離婚直後から19歳女優との交際を公表した長男・いしだ壱成について「(マスコミに)乗せられている。それ、分かんないかな」と心配するコメントを発した。
番組では、結婚8周年を迎えた石田と東尾が熱海旅行する様子を密着。その中で、最近24歳下の女優・飯村貴子との交際を明かした壱成についても話題となった。
壱成は8月に2度目の離婚を発表。前妻に課した「起きたら水を用意」「次は白湯」「ドレッシングは7種類」「領収書はその日のうちに処理」など、数多くのルーティンが明らかに。だが離婚直後に飯村との交際をオープンにしたことからメディアに引っ張りだこに。前妻のルーティンとは打って変わって、飯村に尽くすようになったなどと語り、飯村を「たーたん」などと呼んでいることも話題となった。
これに石田は「人生いろいろありますから。壱成君も大変だったり。ちょっとね…」と切り出すと「辛い思いをしたり、そういうのもあったかもしれないけど、それが反動になったか分からないが…」と最近の行動を心配。東尾も「正直、ちょっと大丈夫かなとは思う。身内からみると、もっと厳しく言いたいです」と、壱成に物申したい気持ちがあることを明かした。
石田は更に「実際、直近でも会って、その話をしてるんだけど、どちらかというとエスカレートというより、(マスコミに)乗せられてる感じが…。それ、分かんないかなって。そこは心配な部分」と表情を曇らせた。
そんな石田を見た東尾は「親って難しい。一番厳しくもしなきゃいけないし、甘くもいなきゃいけない。両方でいないといけないんだなあって」としみじみしていた。