西川史子、妻の不倫疑惑でおとこ気会見の太川に「怖い。体裁守るため」

 女医でタレントの西川史子が17日、TBS系「サンデー・ジャポン」に生出演し、不倫疑惑報道があった女優・藤吉久美子と夫で俳優の太川陽介について、「藤吉さんは妻失格。太川さんの会見は体裁守るため」と私見を述べた。

 14日に会見した太川は「みんなが疑わしいと思っても、僕は信じます。僕が守るから、大丈夫」と不倫疑惑の妻をかばい続け、その気丈な対応ぶりが“おとこ気”とも報じられた。

 しかし、西川はその太川の姿を「すごく怖い」とバッサリ。理由について、「世の中に寝取られ男だと思われることはみっともないし、すごく怒り狂ってるはずなんですよね」と胸の内を推測。その上で「その気持ちを抑えて寛容な夫を完璧に演じたというのは、妻を守るというよりも自分の体裁を守るための会見だったかなと思いますね」と指摘した。

 一方で、子育てする母親でもある大食いタレントのギャル曽根は「なんで藤吉さんが泣くのかな?泣きたいのは旦那さん。旦那さんが奥さんを守るっていう会見はステキだった。私なら、“いやいやヤッたでしょ?”って疑っちゃう」と太川の会見に肯定的だった。

 “薄口政治評論家”として番組出演している杉村太蔵は、「僕も想像しましたよ。うちの妻がって。世間的な体裁も大事だけど、“出ていけ”と言えますか?出ていかれても困るし…。浮気が本気にならないように、なんとか食い止めてだけど、ホントこれ、男はつらいよ」と頭を抱えた。

 この言葉に西川も「それが本当の正直な意見ですよ、たぶん」と同調していた。

 さらに前東京都知事の舛添要一氏は「おしどり夫婦なんていない。大体、ふた開けてみたらぐしゃぐしゃですよ」とバッサリ。「おしどり夫婦とか、肩書きというか、イメージがきつ過ぎるね。そういうイメージをつくらないといけないのがきつかったじゃないかな」と2度の離婚経験から分析していた。

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