キャシー中島、松居の船越への徹底管理ぶりを明かす 食事も指示
タレントのキャシー中島が18日、フジテレビ系「バイキング」で、8日に喜びの離婚成立会見を行った女優の松居一代について言及。夫の船越英一郎とともにハワイに来たときの松居の船越への管理ぶりに驚いたことを明かした。
番組では冒頭から松居の離婚会見について議論。その中でゲストのキャシーは「松居さんが船越さんとご夫婦の頃、ご縁があって」と切り出し、ハワイでの松居と船越の様子に言及。キャシーは「松居さんは本当に船越さんのことを管理していた」と言い、「お酒を飲んでいたら『二本目ビール、もういいわよね』とか、『今、何を食べた?もういいわよね』とか…」と食事にも逐一指示を出していたと明かした。
「でも、当時の船越さんはそれで良かった。愛されていると思っていた」と、以前はその管理も船越は嫌がってはいなかったとも振り返ったが、食事の席に同席したキャシーの夫で俳優の勝野洋は「あれじゃ(船越は)やっていけない」と言っていたほどの管理ぶりだったという。
また、キャシーは当時の松居の「夢と守らなければならないこと」について「知っている」ともコメント。「そのとき、彼女は100歳まで生きるんだと。ハワイの時もスーツケースに健康にいいお水を入れて、それは船越さんには飲ませない。自分だけが飲む」と驚きの様子を明かした。
これにはスタジオも「ええ?」と絶叫。キャシーは「自分の夢は100歳まで健康に生きること。そのために財産が必要」と、離婚で財産分与にこだわった理由を推測した。