ユカイ 双子が就学前検診の再検査 幼児音を指摘される
歌手のダイアモンド☆ユカイが19日夜、ブログを更新。来春小学校に入学する双子の長男と次男がこの日、就学前検査の再検査を受け、幼児音が残ることを指摘されたことを明かした。
ユカイは11月30日のブログで、「来春、小学生になる俺のボーイズツーメン。先日受けた就学前検診で再検査の通知届く」「心配だな」ととても心配していた。19日には担当の先生が双子を1時間ほど「再検査」したという。
ブログでは、再検査の結果連絡が妻から入ったことを明かし、「幼児音は、まだ残りますが正しい発音を聞いて、治って行くと思いますので、ご自宅で見守ってあげて下さい」と指導されたことを報告。結果を聞き、「あぁ…良かった…。本当に良かった。俺は、教育委員会から届いた一通の手紙から、心配で、心配で、とても緊張する日々が続いていた」と安堵したことを吐露。「これからも子供達としっかりと向き合い子育てに精進して参ります」とつづっていた。
『幼児音』とは、カ行の発音がタ行になったり、「おくすり」を「おくしゅり」と言うなど、「サシスセソ」が「シャシシュシェショ」になるなど、幼児期に特有の言葉の不鮮明さを指す。