高瀬アナが描く暗すぎるクリスマスの絵に同情集まる 崩れるケーキに黒の縦線…
NHKの高瀬耕造アナウンサーが19日、NHK広報局のツイッターアイコンの絵を描いたが、クリスマスバージョンを頼まれたにも関わらず、あまりにも暗いその絵に同情の声が集まった。
NHK広報局の公式ツイッターに登場した高瀬アナは、スタッフから、「アイコンをクリスマス仕様にしたいと思っていまして、ぜひ高瀬アナに…」と懇願され、絵を描くことに。「絵を描くなんて、中学校の美術の授業以来ですねー」とノリノリで描いたその絵は、クリスマス仕様というにはあまりにも暗いタッチ。ツイッタースタッフも「あのー、なんか絵が暗いんですけど…クリスマスなんですけど…ケーキもなんだか変」と指摘。
出来上がった絵は「HappyバースデーXmas」とかかれたクリスマスケーキが崩れ、横のクリスマスツリーには装飾はなし。背景には黒の縦線が引かれ、華やかなクリスマスとはかけ離れたおどろおどろしいもの。
あまりにも暗いその絵に、高瀬アナは「12月26日生まれの私が描く悲哀です。誕生日プレゼントもクリスマスといっしょ。でもクリスマス生まれの人との決定的な違いは、街並みなんです。26日は装飾が片付けられてしまう。寂しさは比じゃない…」と“闇”を吐露。
これにネットでは「悲しい」「切ない」「可哀想過ぎて涙無しにはアイコンを見れない」などの同情の声だけでなく「私も12月26日なので痛いほど分かる」「すごくすごく共感」「分かる。クリスマス付近に生まれた人あるある」「私も26日なのでクリスマス兼誕生日でした」「毎年絶対冬休み」など、25、26、27日生まれの人からの共感コメントも数多く届いていた。