酒井藍 新喜劇座長就任で充実も恋人は現れず「来年は良い報告を」
吉本新喜劇座長の酒井藍(31)が20日、大阪・なんばグランド花月(NGK)が21日からリニューアルオープンすることに伴う内覧会に登場した。今年1年、恋人募集中と公言していた酒井は、結局恋人が現れなかったことを明かした。
7月に新喜劇初の女性座長となった酒井。1年を振り返り「驚くことが多くてあっという間でした」と充実の表情を浮かべた。
座長就任後の酒井は公の場にでてくる機会も急増。取材においては報道陣と「恋人ができたか」というやりとりが“お約束”となっていた。この日も恋愛に関する質問が飛んだが「『座長にもしていただいて、彼氏までできたら罰が当たります』って言い訳しています」と恋人が現れなかったと明かし、苦笑い。「来年は良い報告ができるように頑張ります」と宣言した。
酒井が今年、座長襲名披露を行ったのはリニューアル前のNGKだった。リニューアルされたNGKについて「3階の楽屋、めちゃくちゃラグジュアリーでおしゃれになってました」と感激。「ソファーが前より固くなっていたので、(池乃)めだか師匠が熟睡できるか心配です」と笑わせていた。