佐久間レイが1回限りのドキンちゃん ネット涙「愛が込もっている」

 22日に日本テレビ系で放送された人気アニメ「それいけ!アンパンマン」で、急逝した鶴ひろみさんに代わって、ドキンちゃんの声を一日だけ佐久間レイが務めた。これにはネットでも「違和感ない」「プロってすごい」の声があふれた。

 この日のアンパンマンはクリスマススペシャルとして「コキンちゃんとクリスマスのおくりもの」を放送。ドキンちゃんとコキンちゃんの姉妹の物語を描いた。

 この回のドキンちゃんは、急逝した鶴ひろみさんに代わって、バタ子さんの声を務める佐久間レイが臨時で務めた。これにはネットも「クリスマスのお話で、主役がドキンちゃんなんだけど声優さん代わってて涙出そう」と、ドキンちゃんメーンの回にも関わらず、鶴さんが亡くなってしまったことに涙する声も。

 だが、1回限定の佐久間のドキンちゃんにも「似てる」「声優さんが懸命に声色を寄せてくれているのが伝わってくる」「愛が込もっている」「違和感なくて、ホント声優さんってすごいって思う」「プロって凄い」と、絶賛する声が多数上がった。

 佐久間のドキンちゃんはこの回限定。来年からは冨永みーながドキンちゃん役に決定している。

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