清水アキラ 息子判決で心境【全文】「社会的な責任を重く受け止めております」

 覚せい剤取締法違反(使用)罪に問われたものまねタレント清水良太郎被告(29)に対し、東京地裁は22日、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。判決後の同日夕、勾留されていた東京拘置所から釈放され、午後5時20分過ぎ、都内の自宅に戻った。父でものまねタレントの清水アキラは会見を行う予定はなく、自宅前に集まった報道陣に書面でコメントを発表した。【以下、全文】

関係各位様

本日、判決がでました。

これで終わったわけではなく、社会的な責任を重く受け止めております。確実に更生するには、家族のサポートも重要だと思っておりますが、良太郎本人の自覚と強い意志がなければ、乗り越えることはできないと思っております。

この度は、清水良太郎がお騒がせし、多くの皆様に多大なご迷惑をおかけいたしました。深くおわび申し上げます。

  平成29年12月22日

     清水アキラ

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