北川えり 年末年始絡みの出産で決断迫られる…予定日過ぎ、悩む
TBS「ワンダフル」の元“ワンギャル”で、タレントの北川えり(42)が23日、ブログを更新。第3子を妊娠中だが、予定日を過ぎても陣痛がこず、年末年始の病院事情もあり、やきもきしている心境を明かした。
医師に「本当にいつ生まれてもおかしくない状況」と言われてから1週間以上、予定日もすぎており、やきもきする日々を送っているという北川。(1)「自然な陣痛を待ちたいけれど、あまり待っていると年末年始」になってしまうし、(2)陣痛促進剤を使うとなると「年末年始の病院のお休み中は予約できない」、(3)もし陣痛が来なければ「年を越して1月4日まで何もなければ促進剤をする」という選択もあるが、「その間ドキドキの毎日」と年末年始絡みの出産に悩んでいるという。
現在、山梨在住で、病院までは車で30分くらいかかるが、第1子、第2子を産んだ病院でまたお世話になる予定で、「陣痛がおきなかった場合に、今年中に出すか、来年まで待つか」と決断を迫られていた。
北川は2009年12月に3歳年上の一般男性と結婚。12年5月に長男、14年8月に次男を出産。今年7月には、第3子妊娠を公表し、予定日は12月としていた。第3子まで不妊治療を続けており、第1子誕生前には2度流産、昨年夏にも稽留流産(お腹の中で赤ちゃんの心臓が止まってしまうこと)という悲しい出来事を経ての第3子妊娠だった。