若井おさむ 集めたガンダムフィギュアを大量処分…番組スタッフが自殺を危惧
アニメ「機動戦士ガンダム」の主人公アムロ・レイのものまねで知られるお笑いタレントの若井おさむ(44)が24日、カンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」に出演し、これまで収集してきたガンダムのフィギュアのほとんどを処分したことを明かした。
若井は近況報告をし、「ワンルームの安い部屋に引っ越したんです」と話し始めた。「狭いので、ガンダムのフィギュア200体くらい飾っていたんですけど、狭いので8割を捨てました」と語った。
しかし、処分後にテレビ番組製作者から連絡があり、「フィギュアがいっぱいある自宅ロケに行きたい」と申し出があったという。若井が「捨ててしまった」と返答すると、そのスタッフは「身辺の整理をされて。自殺とか大丈夫ですか」と心配してくれたという。
若井は「それはないんです」と強く否定。その理由として「僕は家に『自殺は絶対しない』と書いてはってる」と明かした。ほかに何をはっているのか聞かれると、「犯罪は絶対しない」と明かした。