ＴＢＳの笹川友里アナウンサーが２５日、ＴＢＳ系「ビビット」で、１２月１日にフェンシング協会会長で北京五輪フェンシング銀メダリストの太田雄貴氏と結婚した理由について「何の縁もない日だが、（切りが良く）忘れないかなと」と説明した。

　番組ではＶ６の岡田准一と宮崎あおいの結婚と、トレンディエンジェルの斉藤司の授かり婚を紹介。１２月や年末には芸能人や著名人の結婚が多いことにも触れた。

　その中で、ＭＣの国分太一が「１２月や年末に結婚する人が多いということで、１２月１日に結婚したのが笹川さん」と紹介。笹川アナも「ありがとうございます。無事、結婚２４日目の朝を迎えることが出来ました」と満面の笑顔で返した。

　国分から１２月１日に入籍した理由について聞かれると「大安」を理由の一つに挙げ、「あと、何の縁もない１２月１日なんですけど、忘れないかなと」と、区切りのいい日を選択したことを明かした。

　交際中だった笹川アナと太田氏は１２月１日に結婚を発表。笹川アナは自身のインスタで「目標へと直向きに走る姿、周りの人を守り、楽しませたいという姿勢に惹かれ、一番近くで支えたいと思いました」などと喜びをつづっていた。