早見優が子宮筋腫手術受けていた 2月いっぱい休養へ
歌手の早見優が26日、ブログを更新し、12月に子宮筋腫の手術を受けたことを公表した。2月いっぱいまでは休養するという。
早見は「以前から患っていた子宮筋腫がこの1年でかなり大きくなったため、先週手術しました」と報告。腹部や腰の痛みが悪化してきたことから、医師から年内の手術を勧められ、受けたという。腹腔鏡下手術だったことから、「リカバリーも早く、入院も長くありませんでした」と、すでに退院しているようだ。
また早見は自身の体験から「小さい筋腫は見つけにくいこともありますが、外来など超音波で診断できます。子宮筋腫は良性のものが主ですが、中には、私のケースのようにとても大きくなり、放置しておくと出血が出たり、お腹や腰の激痛等で悩まされるケースもあります」と訴えた。今後は医師からの勧めもあり「1月、2月いっぱいはお仕事をお休みさせていただきます。ご迷惑おかけする形になりますが、完全に元気になって復活しますので、どうぞよろしくお願いします」とつづっていた。
所属事務所はデイリースポーツの取材に対し、25日に退院したと説明。2月いっぱい休養とあるが、回復次第では復帰が早まる可能性もあるとしていた。