遠野なぎこの突然の号泣にスタジオあ然 「ネコちゃんが天使みたいで…」
女優の遠野なぎこが25日、TOKYO MX「バラいろダンディ」冒頭から号泣し、出演陣をあ然とさせた。
番組では「あなたは今年素敵な涙を流しましたか?」という質問を視聴者に投げかけ、出演者にも同じ質問をぶつけた。武井壮は芸能界に入って初めてまとまった休みを取り、今年初めてイタリアを旅行した際に涙が自然に流れたといい、漫画家の倉田真由美氏はTHE MANZAIで話題になったウーマンラッシュアワーの漫才に「この年齢になって、漫才ってすごいな、可能性がすごいあると思って」涙を流したと振り返った。
そして最後に聞かれたのが遠野だが「私は…」と言った瞬間に、「毎日泣いている…もうダメだ」といきなりの涙声。そしてこらえきれずに顔をクシャクシャにして泣き出したことから、武井も「やっべーよ」とあきれ顔。
それでも遠野は「あのね、ネコちゃんと暮らしてるんですけど、毎日可愛くて、天使みたいで、なんで私の所に来てくれたんだろうって…」と話すと号泣してしまった。
この突然の号泣にスタジオも笑いがもれ、武井も「誰か幸せにしてあげて~」と呼びかける始末。あまりの泣きっぷりに、倉田氏が「死んじゃったわけじゃないのよね?」と確認すると「生きてるんですけど、いなくなったらどうしようって…」と言うと、カルーセル麻紀もあきれ顔。倉田氏も「誰かティッシュ持ってきて!」と叫んでいた。