織田信成が号泣卒業 あさチャンで最後の舞「ありがとう!」
フィギュアスケーターでタレントの織田信成が28日、木曜レギュラーを務めたTBS系「あさチャン」を号泣卒業した。
織田は2015年4月から番組に出演。エンディングで、MCの夏目三久から織田がこの日で卒業することが告げられると、これまでの織田の番組での名シーンなどがVTRで放送された。
さまざまな思い出が蘇ったのか、ワイプで抜かれた織田は、みるみる涙をため、ついにハンカチを顔に当てて号泣。VTRを見終わると「すいません。貴重な朝の時間を割いて下さり…」と感謝した。そして夏目から「笑顔と元気、ありがとうございました」と声をかけられると「あさチャンは特に、フィギュアスケートを応援して下さって、感謝してもしきれない。皆さん、ありがとうございました!」と泣き笑顔であいさつ。
すると横から石井大裕アナウンサーが飛び出し、織田に覆い被さるように抱きついたことから、小柄な織田の姿はスッポリ隠れる形に。夏目から「ちょっと、ちょっと。目立たないの!」とたしなめられる一幕も。それでも最後に「感謝の舞を!」と声をかけられた織田は「ありがとう!」といって、両手を前後に広げる決めポーズで番組を卒業した。