ビートたけしの息子が撮影の総合演出…鼻も口元も父そっくり
タレント・はるな愛が27日、ブログを更新し、来年発売するミニアルバムのMVとジャケット撮影の総合演出を担当したのが、ビートたけしの息子であることを明かした。たけしには1998年に「北野井子」(きたの・しょうこ)として歌手デビュー後に芸能界を引退した娘もいる。
はるなは「MVやジャケット撮影だよ!!!めちゃくちゃ幸せ」と、初のミニアルバムの撮影を行ったことを、スタジオでの写真とともに報告。「今回の撮影は!総合演出は北野たけしさんの息子さん!!!映像クリエーターの北野あつさん!!!」と明かした。
はるなが「北野あつ」と伝えたのは、たけしの長男、北野篤さん。1981年生まれで、CDショップのバイヤーを経て、2010年に博報堂のクリエイティブ・エージェンシー「博報堂ケトル」に入社。プラナー(プランナー)をしており、公式サイトには「キャッチコピーからプロモーションまで常に『くだらないけど面白い』を大事にしている。」と紹介されている。鼻や口元がたけしにそっくりで、全体的な雰囲気も父に“激似”だ。
篤さんは、たけしが作・絵を担当し、12年12月に出版した絵本「ほしのはなし」(ポプラ社)の編集・構成を担当し、ひそかに“親子共演”を果たしている。