いしだ壱成 飯村貴子とはオキテなし「自分でやるようになりました」

 12月上旬から体調不良のため休業していた俳優・いしだ壱成(43)が、仕事復帰となる30日放送のカンテレの年末特番「胸いっぱいサミット 年忘れ大激論!怒りの2時間SP」に出演し、新恋人の女優・飯村貴子(19)とのラブラブな同棲生活を語った。

 今年8月に離婚を発表した前妻との間では「起きたら目の前に水を置け」「帰宅時には45度のお風呂を準備しておく」「サラダに7種類のドレッシングを用意」などの「オキテ」があった。しかし新恋人との生活では「自分でやるようにはなりました」と、そういったものはないと明かした。

 パネリストの遥洋子が「それは今、たぁたん(飯村のニックネーム)とのラブが初々しい時期だからでは? 永遠にそういう関係ができそう?」と問い詰めたところ、いしだは「できそうです」と誓った。

 そもそも前妻との間に「オキテ」が生まれた理由については「元妻のほうが最初にやり始めてくれたので…」といしだ。前妻が尽くしてくれるタイプだったため、自分も頼り切っていたと振り返った。その揚げ句「お風呂の温度が45度じゃなかった」時には前妻を怒鳴りつけたこともあったという。

 MCのハイヒール・リンゴが「今はケンカすることはない?」と尋ねるといしだは「ないです!」ときっぱり。

 飯村が、前妻の使っていた箸やヘアカーラーなどを「もったいないから」と自分も使っているということについても論議し、パネリストの木村祐一は「こういう子やったら、(いしだも)改心しはったかもしれませんよ」とかばった。しかし遥は「そう簡単に変わらない!」とバッサリ否定していた。

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