小籔千豊 ピース綾部に「しばいたろか」と思った出来事

 吉本新喜劇座長の小籔千豊(44)が30日、NHK総合「やぶつる」に出演し、同じ事務所の後輩、ピース綾部に「しばいたろかと思った」というある出来事を披露した。

 小籔はAKB48と一緒に仕事した時のエピソードを話し始めた。「僕はAKBさんに対しても敬語やし、自分からは話しかけないです」と相手が年下であってもマナーを重んじていることを訴えた。しかし、事務所の後輩の平成ノブシコブシ吉村やピース綾部は「先に東京に行ってるからか、AKBとめっちゃ仲良しなんです」と不満顔で話した。

 小籔は「ほんまアホやと思うのが」として、自身がAKBメンバーに話しかけられてもずっと敬語で対応している姿を綾部に見せているにもかかわらず、綾部のAKBへのなれなれしい態度が変わらなかったことをあげた。小籔は、通常なら先輩の態度を見て綾部もなれなれしさを引っ込めるべきだと主張した。

 小籔は「あいつはアホやから」とし、綾部がAKBメンバーとひそひそ話をする姿に「しばいたろかと思った」と述べた。その上で「気はええやつ」と付け加えた。

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