平野綾 病から回復した母親と明治神宮へお礼参り「当たり前に会えることに感謝」
声優の平野綾(30)が31日、ブログを更新し、病から倒れて母が回復し、一緒に東京・明治神宮に行ったことを報告した。平野は「当たり前に会えることに感謝しなければ」と家族のありがたさに気付かされたことを明かした。
平野は「母と明治神宮に行ってきました。フライング初詣ではありません(笑)。今年も一年ありがとうございましたの御礼を言いに行きました」とお礼参りに訪れた。
10月に開幕したミュージカル「レディ・ベス」の公演中に母親が入院し、3年前の公演中には父親が亡くなったことを思い出して不安になったというが、「今は無事快復してホッとしています。家族の大切さを改めて考える一年になりました。今当たり前のように会えている大切な人と、当たり前に会えることに感謝しなければ……ですね。急に会えなくなってからでは遅いですから」と自戒を込めた。
そのため、平野は「今年は年末年始のNY行きは諦め、久しぶりに我が家でのんびりします。……と言いつつも台詞や歌やダンスを覚えなきゃいけないわけで、宿題は山積みです(汗)」とやるべきことがたくさんあることを記した。