紅白、ひふみん審査員がオネム?内村がイジり、ネットが注目
「第68回NHK紅白歌合戦」(31日、NHKホール)
総合司会の内村光良(53)が、前半のラストに紅白スーパーバイザーの三津谷寛治に扮して、会場通路から中継を行い、これがNHKホールの大画面で流された。
内村扮する三津谷は「紅白とも素晴らしいパフォーマンス、大満足しております」と評し「それと、審査員のひふみんが、そろそろオネムの時間ではないかと危惧しております」と審査員で参加した将棋の加藤一二三氏(77)をいじって、笑わせた。
これで、加藤氏が寝ていないかネットが注目しておもしろがり、後半で坂本冬美の歌唱中に、加藤氏がうちわを振って応援している場面が映し出されると、一斉に「ひふみん、起きてる」の書き込みが相次いだ。