「第６８回ＮＨＫ紅白歌合戦」（３１日、ＮＨＫホール）

　欅坂４６が総合司会の内村光良とパフォーマンス共演した企画のラストで、メンバーの１人が生放送中に、あおむけになって倒れたかのような場面が映し出された。ネット上では「手めっちゃ震えてたし、倒れた子いたよね。大丈夫？」などと心配の声が飛び交った。

　「倒れたけど大丈夫？前の子も震えてたよ」「ぶっ倒れたりけいれんするなんて」「身体壊したら何の意味も無い。心身ともに健康であってこそのアイドルだよ」「欅坂は頑張りすぎてる」「平手ちゃん体調悪そうやしメンバー倒れるし大丈夫かな」「欅坂のこ大丈夫かな」

　グループは、「不協和音」を披露した最後、逆三角形状のフォーメーションになった。その後、内村が「みなさんも夢を歌いましょう！ＮＨＫなんで」と叫び、全員で決めポーズをとった際に、左側中段の列にいた１人が倒れたかのようにあおむけになり、後方のメンバーが支えているシーンが放送された。