徳光正行、46歳でも父・和夫から高額お年玉 大学時代から値上げなしと憤慨

 タレントの徳光正行が4日、TOKYO MX「ひるキュン」で、46歳にして実父・徳光和夫からお年玉をもらったことを明かした。しかも10万円という高額お年玉にも関わらず「大学時代から値上げしてないことに憤慨」と語り、木曜レギュラーの蟹江一平の怒りを買った。

 番組ではこの日が2018年最初の放送ということもあり、お正月の話題であいさつ。MCの田中みな実が「お年玉といえば、徳光家ですが」と徳光に話題を振ると、満面の笑みで「今年ももらっちゃいました~!46歳にして」とこたえスタジオは「ええ?」と驚きの声。

 番組ではお年玉をもらったときの写真も紹介。これに田中は「ちなみにお年玉の額は…」とおそるおそる聞くと「ツェー10ぐらい」と言い「だいたい10万円ぐらい」と言い直した。

 この額に田中も「10万?46歳にして?」と驚きの声。だが徳光は悪びれることなく「ずっと大学生ぐらいから値上げしてないから、それに憤慨してるんです」「姪っ子にお年玉をあげたから、赤字です」などと言い放ち、蟹江は思わず「うるせえよ!」と怒鳴っていた。

 また番組では、一部ニュースサイトの調査として20歳以上でお年玉をもらっている人が男性で38%、女性で54%という結果を紹介。徳光は「まったくもって普通です」と46歳でお年玉をもらうことに、ためらいはまったくないようだった。

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