ワンピース作者の自宅は「この世で見た中で一番面白い」と編集者 まるで遊園地
人気漫画「ワンピース」の編集者・内藤拓真氏(集英社)が4日、日本テレビ系で放送された「一流有名人の側近から学ぶ驚きの処世術!ソッキング」に出演。「ワンピース」作者の尾田栄一郎氏について、仰天の“素顔”を明かした。
「“世界一”の漫画家の貴重な時間を奪ってはいけない」という思いで、いついかなる時でも携帯電話の電源を切らない、など、担当編集者としての“側近術”を明かした内藤氏。尾田氏の自宅について「この世で見た家の中で1番おもしろい」と断言した。
番組では自宅の写真も公開。バルコニーにはデパートの屋上でよく見かける子供向けの小さな電車の乗り物が走っていたり、ワンピースのフィギュアなどが入っているクレーンゲーム(UFOキャッチャー)や、バーコーナー、ポップコーンの機械まであり、さながら小さな遊園地のよう。作業場のトイレは、映画「ジョーズ」の世界を体現したような空間。USJにあるようなサメの置物が上部から飛び出し、壁や床も海の中のようなデザインとなっている。